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 アーチストの皆さんに準備し、行って頂きたいこと ■

文例へ

暫定版

​見本へ

​グッズ例

 (1)ファンディング開始前に

 気兼ねない親しいお知り合いに、この展覧会のことを伝え、ワークショップの資金調達に

 クラウドファンディングを利用することを、前もってお伝えください。

 (2)ファンディング開始とともに   初日、最初の1週間が勝負となるようです!

 

  ① メール、メッセージでReadyforの掲載アドレスを伝えて、協力をお願いする

   また、関心のありそうな周囲の人にも伝えてもらう。

 

  Facebookで展覧会の内容とReadyfor のアドレスを告知する。

 

 ③ 途中経過を知らせる「新着情報」ページをご案内いただけると効果的です。

    作家の制作過程や、ローレさんからの動画、展示予定地の様子などなど

   ここで記事をこまめに出していきます。

   ページを見ている人が応援したくなるような内容を掲載していきます。

    

   例

   https://readyfor.jp/projects/TOKIHIKO_ART/announcements

 

 ④ 無償で提供できる、アーチストグッズ、小作品があればリターン(支援者へのお礼)に

   ご提供ください。

● 達成目標額: 40万円

     ・40万円以上集まった場合、全額から20%が手数料で引かれ、残り80%を受け取れます。

     満たない場合は0円です。

     ・支援者には、お礼としてリターン(プレゼント)を用意する必要があります。

 

● 開始時期:2017年1月20日からの45日間

  ※初日と、最初の1週間が勝負時。成否が決まる大事な時期と言われています

 

● 利用するクラウドファンディング:国内最大手のReadyfor

    ①今、キャンペーン期間中で手数料が2%安い。期間中は掲載、PRに力を入れてくれる

    ②紹介してくれた東君が、以前Readyforの他のプロジェクトに関わっており、成功経験がある。

 

● 協力金額の設定(例)  

   A. 3000円

   B. 10,000円

   C. 30,000円

     上記を組み合わせて何口でも可とする

 

● リターン:援助者へのお礼

  金額に応じて、いくつかのリターン(プレゼント)を用意する。

  プレゼント内容により集金額も違ってくるようです。

  魅力あり、お金がかからないリターンを設定します。

  リターン案は

   ① 展覧会カタログの進呈

   ② オープニングレセプションへの招待

   ③ アーチストグッズ、アイテムの進呈 (ポストカード、作家のカタログなど)

   ④ アーチスト作品 (アーチストからチャリティ的に無料提供してもらった小作品など)

   ⑤ ワークショップへの無料参加

 クラウドファンディングの詳細 ■

森田:作品画像のA4クリアファイル 20枚

森田著 書籍 油絵の描き方 アマゾン1994円 5冊

「楽しく描く油絵 Style&Process Oil Painting Bible」

森田カタログ 20ページA4 50部

森田作品 額込み 35000円 1点

​「Double」Giclee Print  大衣サイズ

森田作品 額込み 35000円  1点

​Sweetfish」Giclee Print  大衣サイズ

アメリカのミュージアムショップの新品グッズ それぞれ1点ずつ

左上から 1. アンディウォホールマグネット、

                      2.コンパクトなビニールエコバッグ (モンドリアン?)  12$

     3.コンパクトなビニールエコバッグ (モンドリアン) 12$

左下から 4. 12色マーカー 16.95$

     5.コンパクトなビニールエコバッグ(柄なしグレー)12$

     6.コンパクトなビニールエコバッグ(柄なし黒)15$

     7.コンパクトなビニールエコバッグ(柄なしえんじ)15$

​リターンの提供参考例

富士山、絵葉書5枚セット(540円税込)、100セット

スペイン、フラメンゴ、ハンカチ20枚

型絵文様、ガラス皿30枚

ARTIST

伊砂 正幸

ISA ART 伊砂文様より提供

http://www.isaart-kyoto.com

クリストの布片 ( アンブレラ計画 日本茨城ーアメリカ LA 使用された青い傘の布片 実物)

阿部出版 版画芸術96号 1997年 綴じ込み版画作品リトグラフ 狩野信喜

ARTIST

狩野信喜より提供

■ クラウドファンディング開催についてのお願い ■

 メール、メッセージなどで直接、Readyforの掲載アドレスを伝えて、協力を頼んでいただければ、それが最も効果があるようです。 PRするのは柄じゃない、はばかれるという方は、これぞという人に絞ってお声がけしてみるのはいかがでしょうか。身近な家族、馴染みあるお店、お付き合いのある会社など、援助は少額から可能です。

 

 クラウドファンディングは、単に資金集めだけを目的にしたものではありません。最大手Readyforに掲載されることで、展覧会の信用はもとより、広く公に告知できます。そして、支援者を招いて参加していただければ、集客にも繋がりますし、アートを軸とした輪が広がると考えています。

参加アーチストの皆様へ

ワークショップの無料開催の為にクラウドファンディングを利用します。

「​交流」をテーマとした展覧、その要の一つが子供達とのワークショップです。

​ご協力できる方は積極的にお声掛けをお願い致します。

​1月20日からの開始決定です!

​                              2017年17日

クラウドファンディング とは: インターネット(ここではReadyfor)を利用した資金調達プロジェクトです。

「こんなことを実現したい」「世の中のこんな問題を、 こんなやり方で解決したい」といったアイデアを発案者が提示し、専用のサイトを通して、公に呼びかけて共感した人から広く資金を集める方法 です。

 事務局ではワークショップ(親子対象講座が多数)を受講料無料・材料費無料で行いたいと考えています。

 予算があれば、材料を購入して不足を心配することなく実施できます。受講の無料化はもちろん、ワークショップを楽しんでもらう時間を補強できると思います。クラウドファンディングに、ご協力をお願いできないでしょうか。 

 

 昨今、学校(小中高)では少しずつ美術の時間が減り、ものを作る時間、アートに触れることから遠ざかっている世代が増えています。アートは自分たちから遠いものでなく、身近で、参加して楽しいものという感覚を取り戻してもらいたい。交流というテーマのもとに行われる展覧会の、一イベントではありますが、アートに今以上の関心を寄せてもらう機会となるよう、次世代のアーチストや愛好家を育む契機の一つになることを願っています。

 クラウドファンディングに是非ともご協力をお願い致します。

 クラウドファンディングは、目標額が達成されれば、手数料(2割程度)を引いた金額を受けとることができますが、1円でも足りなければ0円というシステムです。達成されたお金は、ワークショップの準備、材料費に充てます。

1月20(金) からReadyfor のホームページでプロジェクトを掲載いたします。

リターン
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